まずはこれを見てください。
2月、知恵を絞り勝ち取った「還付金」です☟
「令和2年度」の確定申告を行い、ようやく『還付金』の案内が届きました。
e-Tax申請したのが2月16日
『還付金』が振り込まれるまで3週間ほどかかったようです。
この12万円、有難いです。
「不動産投資」は税務上”赤字”
その分は
「株式投資」の利益から支払った”税金”が戻ってきたことになります。
税制上のメリットを活用すれば、サラリーマンでも『還付金』が戻ってきます。
【きじ】
サラリーマン時代「給与所得」で還付金
不動産所得+給与所得=還付金
昨年まで
この式の”損益通算”により、普通の会社員一月分の『還付金』をもらっていました。
「不動産所得」ですが、早期退職する前に
・賃貸アパート
・太陽光発電
を購入しました。
それぞれメリットやデメリットがありますが、大きなメリットは
”個人事業者”となり”減価償却費”が発生する事です。
例えば、新車の軽自動車を200万円で買うとします。
・サラリーマン
200万円が財布から消えますね。
それで終わりです。
・個人事業者
200万円は資金から消えます、しかし
4年かけて毎年50万円を”減価償却費”として計上できます。
その分、利益が圧縮されますね。
同様に不動産でも計上できます。
賃貸アパート(木造)は22年
太陽光発電は17年
1700万円の太陽光発電を購入(投資)するとします。
1700万円は支払いますが
毎年100万円を17年間かけて”減価償却費”として計上でき、売電収入から差し引く事となり、税務上の利益は圧縮され少なくなります。
サラリーマンでも、この税制上の優遇制度は活用すれば
毎年『還付金』を頂くことができますね。
セミリタイア後「譲渡所得」で還付金
幸運にもセミリタイアできましたが、給与所得はゼロです。
そこで、他の方法を考えなければ『還付金』はありません。
セミリタイアした今年からは
不動産所得+株(譲渡所得)=還付金
この方法で還付金を得られる事が分かりました。
その結果、今回12万円を返してもらう事ができました。
という事は・・・
サラリーマン時代、”損益通算”を理解し申告さえしていればもっと『還付金』が戻ってきたかもしれません。
<参照>
株の利益アップ=『還付金』もアップ
開業し”個人事業者”となると、これまでのように会社は手助けしてくれません。
全て自分の責任です。
たぶん、税制上使える制度はもっとあるはずです。
探求はしていきますが、現在わかっている事は
株の配当金を増やしたり
株式投資(IPOや立会外分売など)で利益をさらに増やせば
来年以降の『還付金』はさらに増えると言う事ですよね。
不動産所得+株(譲渡所得)=還付金
毎年、家賃収入や売電収入を手にし
株式投資で利益を得ながら『還付金』がもらえる
首を傾げてしまいそうな方程式ですね。
しかし
リスクを覚悟して投資している者に対して
正当な報酬だと私は思います。
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はげみになります