【複数の財布】セミリタイアできたら、まずは一息!

2019年セミリタイア。FIRE・早期退職を目指す人たちを応援しつつ、新たな収入源を目指すブログです。

『会社員』と『個人事業主』どっちが得?取られる税金、全く違いますよね!

 

はじめに

サラリーマンを卒業して1年。

現在は、不動産所得(アパート家賃収入)事業所得(太陽光発電売電収入)で生計を立て、セミリタイア生活を送っています。

時間をみつけては、「セミリタイア」を目指す人達へ体験を発信しています。

昨年は、月に一度の頻度で一人旅も堪能できました。

今年はコロナ禍、他人と接触しないよう、ソロキャンプを楽しんでいます。

 

『会社員』と『個人事業主』はどっちが得するんだろう?

ひょっとして

開業(起業)して『個人事業主』になった方が得なのかな?

そこに気づかれた人、人生のターニングポイントを迎えたのかもしれませんよ。

『会社員』と『個人事業主』の「税金」のちがいについて、体験を紹介します。

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【もくじ】

 

「トーゴーサンピン」をご存じですか?

「トーゴーサンピン」とは税務署が納税者の所得額を把握できる割合の事です。

給与所得者 約10割

自営業者 約5割

農林水産業者 約3割

そして、

政治家 1割

 

『会社員』の収入はガラス張りですよね。

そのため、支払うべき税金は100%確実に取られます。

一方

『個人事業主』は確定申告による自己申告のため、申告された収入が把握できる全て、そのためサラリーマンの半分しか所得税額を把握できないようです。

ほとんどの『個人事業主』は正確に申告しているので、個人的には低い気がしますけど。

 

『会社員』と『個人事業主』の所得税の違いは?

それぞれの所得ですが、『会社員』給与所得『個人事業主』事業所得不動産所得と呼ばれます。

それぞれの所得(課税所得)に対して、下表のように所得税が決定されます。

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◆『会社員』の所得の求め方

所得=収入-給与所得控除*1-所得控除*2

給与所得控除*1:会社員に認めらた経費みたいなもの

所得控除*2:生命保険料控除や配偶者控除など

 

「給与所得控除」はありますが、基本的には収入からそれら控除を差し引き、税金の対象(課税所所得)となります。

つまり、『会社員』は

年収から控除を引いた金額に税金がかけられます。

 

では「個人事業主」ではどうでしょう。

 

◆『個人事業主』の所得の求め方

まとめて書くとこうなります。

所得=収入-必要経費*1所得控除-減価償却費*2-その他控除*3

必要経費*1:パソコンや交際費、融資の金利など

減価償却費*2:太陽光発電であれば、購入金額を17年かけて経費化

その他控除*3:青色申告による65万円控除や家族への給与支払いなど

 

これだけ見ても、「会社員」より「個人事業主」の方が控除枠が広い事がわかります。

つまり、『個人事業主』は

必要経費の計上や各種の控除枠を活用できるため、金の対象となる所得(課税所得)が少なります。

 

もう少し、詳細に紹介します。

 

『個人事業主』は更に節税できます!

先ほど説明した「必要経費」ですが、開業した「個人事業主」であれば業務に関して使ったお金は全て経費扱いできます。

例えば、事務所。

私のように自宅の自分の部屋を事務所代わりにする人が大半です。

家に占める事務所の占有率(面積)に応じて固定資産税や火災保険を経費にもできます。

また交際費は社会通念上の範囲であれば上限はありません。

「その他控除」では、配偶者を”青色専従者”として届け出れば、給与を支払う事も経費として収入から差し引く事もできます。

1年の半分以上を業務に従事できる必要はありますが、専業主婦であれば問題ないようです。

”青色専従者”と仕事の話をしながら食事をした場合、その費用は「会議費」として経費にできます。

1人でカフェに行き事業計画を考えたのであれば、その費用も経費になります。

 

経費や控除による節税については、こちらの記事で細かく紹介していますので、参考にしてください。

www.fukusunosaifu.com

 

老後資金を稼ぐために「ひなた発電所」を購入する人が増えていることを
ご存知ですか?詳しくはこちら

 

おわりに

今年の住民税(前年の収入で決まります)の納税通知書が届きました。

会社員としての最後の収入は600万円ほどでした。

本来であれば約30万円の住民税です。

今回、初めて「会社員」の給与所得と「個人事業主」の事業所得を合算して確定申告をしたところ、なんと

9万円

予定額の3割

この金額にはうれしさとともに驚きました。

”不動産投資”や”太陽光発電”など、事業を行う上で様々なリスクはあります。

その分、「個人事業主」や起業家は税制上優遇されていると感じます。

 

『会社員』としてボロボロになるまで働くより、法により税金が優遇される『個人事業主』を1日でも早く選択した方が良い!

先にセミリタイアした私は、そう思います。

 

会社員として懸命に世の中のために働き、税金を納めてきましたよね。

そろそろ、人生を楽しんでも良いのではないですか。

 

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はげみになります


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