【複数の財布】55才のセミリタイア

2019年4月、不労所得(太陽光発電と一棟アパート)を手に入れセミリタイアできました。その他事業(IPO・株式・配当・銀行出資・クラウドファンディング・アフィリエイト等)を展開し、その経験をシェアできるブログを目指しています。太陽光発電(九州・中国)および一棟アパート(一都三県)については私の購入した販売会社を紹介いたします。

【お金持ちの習慣】いつも“テーブルの向こう側”は誰なのか、見ているんです!

 

いきなりですが、ウォーレンバフェットの有名な言葉を紹介しますね

誰がカモかわからなければ、そのゲームでは自分がカモ

ゲームや交渉に関わる全ての人たちの思惑や狙いがわからない時、損をしているのは自分だという事です。

 

お金持ちになるためには、「思考」が重要だと言われますね。

なんとなくわかった気になるけど、実はよくわからない。

泉正人さんの「世界標準」のお金の教養講座で「思考」について、改めて理解を深める事ができました。

「世界標準」のお金の教養講座 (角川フォレスタ)

 

ポイントは

“テーブルの向こう側”に誰がいるのか知る事!

自分に言い聞かすつもりで、考えを交えてお話ししたいと思います。

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【きじ】

  

預金して何か変だと思わない?

お金持ちになる方法の第一段階は貯金ですよね。

ある程度の金額になったら、自己資金として株式の売買等で増やしていき、

最終的には配当収入や不動産収入を手に入れる事で、お金持ちのステージにたどりつく事ができます。

その預金についてお金のこちら側(預金者あちら側(銀行)で考えてみましょう。

 

預金者 

100万円を預けると金利0.01%の場合、100円の利息が付きます。

金額の多い少ないは別として、何もしなくとも利息があるのでうれしいですよね。

 

銀行側

では、銀行側から見たらどうでしょう。

100万円預かって1年後には100円の利息を預金者に支払わなければなりません。

それでは損するばかりです。

そのため、銀行は多くの人たちや企業から預かったお金を事業資金として貸したり、住宅ローンとして家を買いたい人に貸したりして利益を得ます。

でも、

ここでおかしな事がありませんか?

住宅ローンの金利が1%くらいだとすると、我々が銀行に貸したお金を銀行は100倍の金利で家を持ちたい人に貸しています。

銀行の預金の金利が低すぎませんか?

お金を銀行に貸している預金者とすれば、預金の金利をもっと上げてもおかしくないと思います。

この感覚、重要ですね。

 

無料券をなぜくれるのか?

街を歩いていると、コーヒーの無料券をもらったり、雑誌やスマホを使うと同じように無料券を手に入れる事ができますね。

無料券を配っていてもそのお店は儲けませんし、それどころか損すると思いますけど。

 

お店は無料券を発行するために、雑誌出版社やサイト運営者に手数料を支払う必要もあります。

しかも、無料券を持ったお客に対しては無料でコーヒーやデザートを提供しなければなりません。

この手法でビジネスが成立するのはなぜなのでしょうか?

 

こちら側(お客)

無料券を持参しお店に入りるとタダでコーヒーとかデザートを頂けるので、とてもラッキーですね。

 

あちら側(お店)

先ほど説明したように出版社やサイト運営会社への支払いなど出費がかさみます。

でも、

お店に足を運ぶとき、無料券以外の商品を購入したりしますよね。

そのデザートが気に入ったりすると、その後も23回とリピーターになったり、

友達にお店を紹介したり、

SNSで店の商品や評判を無料で拡散してくれるかもしれません。

その効果により売り上げが上げる仕組みになっています。

 

カード会社がリボ払いをすすめるのはなぜなのか?

カードの支払いには

一括払い、2回払い、ボーナス払い、そして”リボ払い”がありますね。

毎月定額の支払いが可能なため、数十万円の商品でも設定した金額以上を支払う必要のないリボ払いは魅力的です。

 

ここでは、本で紹介された事例でお話しします。

それぞれの支払い方式で、

支払い総額にどれくらいの違いがあるのか考えてみましょう。

5万円のバックを購入する事にします。

 

一括払い、2回払い、ボーナス払いの場合

5万円のバックをカードで購入しても、手数料はありません。

私は、「一括払い」以外は手数料が発生すると今まで勝手に理解していました。

2回払いでも手数料はかからないんですね。

 

ボーナス2回払い

ボーナス1回では手数料は必要ないですが、2回だとしっかり支払いが発生します。

金利手数料は3%で支払い額は1500円。

支払い総額は51500です。

 

リボ払い

4000円のリボ払いとした場合、

金利手数料は月1.21%(年14.52%)で605円の支払いです。

リボ払いを4000円と設定すると、1回の手数料は少なく見え、得した気になってしまいます。

支払い総額は54536です。

5万円の商品に対し、さらに約5000円を支払う事になります。

 

そんなものかと思われるかもしれません。

30万円のバックではどうでしょう。

月のリボ払い6000円、金利は同じ14.52%だとすると、

6年半かけて支払いを終了する事になり、驚くのはその総額です。

総額46331916万円以上も余計に支払う事になります。

 

同様にテーブルのこちら側と向こう側で考えてみましょう。 

 

カード購入者側

毎月決まった額の支払いで、給料や貯金では買えそうにない高級ブランドが手に入るメリットがあります。

 

カード会社側

カード会社側から見ましょう。

カード会社は「少額で安全な支払い」を売り文句にリボ払いをすすめますが、もうお気づきだと思います。

30万円貸すと、黙っていても46万円の収入が入ります。

カード購入者のメリットではなく、金利手数料が一番高く、会社が儲けるため“リボ払い”を私たちにすすめているだけなんです。

 

 

 

同じ事、証券会社でもよく見らえますよ

投資信託にかかる手数等をご存じですか?

購入時手数料、運用管理費用、信託財産留保額の3つがかかります。

購入時の「購入手数料」と精算時の「信託財産留保額」はそれぞれ1回ですが、

「運用管理費用」は投資信託を持っている期間は、毎日取られる手数料です。

毎日ですよ!

投資信託が下がっても、毎日規定の手数料は差し引かれます。

投資家が投資信託を購入してほっといてくれるだけで、毎日手数料が流れ込みビジネスモデルになっています。

なぜ、証券会社の営業マンが投資信託をすすめるか、わかりますね。

 

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さいごに

「テーブルの向こう側にいる人たちの思惑を考える事

「物事の両面を見る事」が重要だと、改めて思います。

 

賃貸アパートに住んでいる人について、最後に考えています。

月末になると、毎回

家賃支払わなきゃいけない!

と借り手は考えます。

その「テーブルの向こう側」を考えてみてください。

大家さん(アパートのオーナー)がいますね。

オーナーからみると、

そろそろ家賃がはいる、ありがたい!

となります。

どちらの立場を希望しますか?

 

はげみにしています


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