はじめに
不労所得のみで生活する事が可能となり、
54才と362日で早期退職できました。
次はあなたの成功を応援しています!
2019年は11年ぶりに倒産数が増加しました。
2020年、黒字の会社でも40代後半の社員を対象とした”リストラ”を次々と発表しています。
自分は大丈夫!
そう思っている人こそ、リストアップされています。
他人事 ではないご時世になった事、しっかり受け止めるべきです。
肩をたたかれてから、地団太を踏んでもあとの祭りですから。
積極的に自分から会社をリストラする方法があります。
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【もくじ】
早期退職に必要な貯金は?
毎月の生活費ですが、現在の自分の支出からわかりますね。
ファイナンシャルプランナーの記事をみると、最低20万円は必要のようです。
それを基準とすると
40歳 1億円
30歳 1億3,000万円
年齢が上がれば必要な貯金は少なくなりますが、40代後半であれば1億円を目標にすればよさそうです。
期待したい退職金はどれくらいでしょう。
大手の会社では、平均2,300万(経団連の企業会員など283社)。
”早期退職制度”のある会社であれば「上乗せ金」が期待できます。
この制度のある会社では、年収の1~2年分を上乗せする場合がありますので、
3000万円以上の一時金を手にする事も可能ですね。
1億円は大金ですが
大金である1億円、冷静に数字で考えてみましょう。
かりに、年間400万円で生活するとしたら25年分しかありません。
50才としたら75才でジエンド。
年金受給があるのでもう少し使えるかもしれませんが、結構厳しく思いませんか。
ちなみに、
国民健康保険料、国民年金保険料だけで夫婦2名で年間80万円くらい必要です。
先ほど400万円と設定しましたが、実質は300万円ほどの生活費です。
これが現実なんですよ!
退職金と節約生活で貯めた貯金を足しても、1億円は簡単につくれません。
解決する方法、ずばりこれ
1億円の貯金よりも、月20万円の不労所得を生み出す川を作る!
これこそ、安心して40代後半で早期退職を可能にする方法です。
事実、私は実践してきました。
この思考に変えられれば、早期退職の成功確率は各段に上がります。
退職後の収入源は
早期退職後の主な収入源はなんでしょう。
・貯金
・退職金
・年金(65才以降)
となりますね。
そこへ、もう一つ毎月収入を生み出す
・不労所得
を加えます。
毎月20万円を生み出してくれる、それが「不労所得」です。
「不労所得」はどうしたら手に入るのか、一緒に考えてみましょう。
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収入源はいろいろあるけど
まず「収入源」のつくり方については、ネットでは様々な手法が紹介されています。
一例です。
・You Tube
・FX、デイトレード
・投資信託(ETF)
・仮想通貨
・株式投資
・ブログ広告収入
これらは労働の対価として収入をえるため「不労所得」ではありません。
YOU Tubeとブログについては労働している時間外で収入を生み出すため、「不労所得」の要素もありますが、完全な「不労所得」ではありません。
これらにチャレンジして月20万円を生み出せれば、早期退職しても退職金には触れずに生活も可能ですが、簡単ではありません。
不労所得を手にする
先ほどの「収入源」では成功までにかなりの努力、そして強運が必要です。
一方、
「不労所得」は自分の”努力”や”能力”と関係なく収入が生み出されます。
資金として、貯金や退職金を活用し、お金に働いてもらう事を考える必要があります。
「不労所得」を生み出す方法の中で、多くの早期退職者が実践し成功している方法はこちらです。
・不動産
・太陽光発電
・ソーシャルレンディング
・配当(株式投資)
「不動産」
5000万円~7000万円で投資用の新築アパートは販売されています。
私の体験では、5500万円のアパートに2500万円を投資して、
年間で約380万円を生み出します。
管理費用や税金を払うと、年間130万円のキャッシュが残ります。
すなわち、
2500万円の投資で約130万円のキャッシュ
「太陽光発電」
1基あたり2000万円ほどで土地付きの太陽光発電は購入できます。
経験では、2000万円で年間200万円の収入が得られます。
管理費用や税金を支払うと、年間170万円のキャッシュが残ります。
すなわち、
2000万円の投資で約170万円のキャッシュ
「不動産」も「太陽光発電」も、全ての業務を管理会社に委託しているため、
個人の仕事は確定申告だけです。
「不労所得」を持つと人生が変わります。
【参考記事】2019年5月の売電収入を参考にしてください。
www.fukusunosaifu.com
「ソーシャルレンディング」
不動産や太陽光発電のような、現物資産を持つことに抵抗のある人には、
自分が銀行となり、お金が必要な人に貸し(投資します)、決まった利息を受け取れる「ソーシャルレンディング」という手法もあります。
担保があるため、万が一の場合、投資したお金が全て回収となります。
その利回りは平均で6.99%ですので、
2000万円投資すれば、年間140万円の収入が得られます。
月20万円(年間240万円)を期待するには、約3400万円ほどが必要です。
退職金と貯蓄で、可能な範囲ですね。
おわりに
貯金に協力してもらい、
不動産や太陽光発電、もしくはソーシャルレンディングへ投資する事で、
40代後半で早期退職が可能です。
太陽光発電については、
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