【複数の財布】55才のセミリタイア

2019年4月、不労所得(太陽光発電と一棟アパート)を手に入れセミリタイアできました。その他事業(IPO・株式・配当・銀行出資・クラウドファンディング・アフィリエイト等)を展開し、その経験をシェアできるブログになる事を期待しています。

太陽光発電は10年で投資回収ができるか?リアルな時期は

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はじめに

これから不動産投資、とりわけ太陽光発電に投資される方は、

利回りの他に投資した初期費金がどれくらいで回収できるのか知りたいのではないでしょうか?

販売会社は約10年などと説明していますが本当でしょうか?

現在、太陽光発電を2基所有しています。

販売会社の説明と実際の投資回収時期のギャップ、さらに投資する事が妥当なのかについて、実例で紹介します。

 

 【記事の内容】

 

|投資回収時期

各販売会社のHPを比較してみました。

太陽光発電は土地付きであれば、1500万円から2500万円で販売されています。

当然ながら、モジュール(パネル)の設置枚数や設置方角など、太陽光発電の販売会社ごとに違いますので投資回収できるまでの期間は異なります。

目安として“8年~12年”で投資資金が回収できるとまとめられるようです。

本当でしょうか?

(設置規模が大きれば比例して回収期間が短くなる事は確かです)

 

何か腑に落ちませんね。

太陽光発電会社の資金回収の計算には、多くがランニングコストを考慮されていません。

<事例>

投資費用が2,000万円、利回りが10%と記載された太陽光発電の場合、単純には年間で200万円の売電収入が期待でき、その投資費用は10年で回収できる事を意味します。

<販売会社の広告から>

・投資費用 1300万円

・予定年間売電収入 180万円

この場合、1300÷180=7.2年間

で投資費用が回収できます。

更に、自己資金が“0円”であった場合、

・毎月の収入 180÷12=15万円

・月々返済額 8.3万円(15年ローン)

として、毎月 15-8.3=7.3万円

が手元に残り安定収入と説明してあります。

夢のような投資ですが、

管理費用や税金は払わなくても良いのでしょうか?

もうお気づきかと思いますが、一般に販売会社はランニングコストは教えてくれません。

 

|実質利回り

太陽光発電に投資するのであれば、

実質利回りを見るが必要要です。

太陽光発電のランニングコストとは何でしょうか?

・メンテナンス費用(管理費用)

・損害保険料

・固定資産税(土地購入の場合)

・償却消費税

・所得税

それぞれの太陽光発電で諸費用の金額は違いますが、

どう間違っても、これらの費用は毎年支払わなければなりません。

 

2018年、販売実績1位の会社です。無料で資料請求が可能です。

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|投資回収時期のリアル

☆まず簡単な事例

実質利回りと、投資回収期間を求めてみます。

実質利回りは、

(年間想定売電収入‐ランニングコスト)÷投資費用×100

となります。

・投資費用 2000万円

・ランニングコスト 30万円

・年間想定売電収入 200万円

の場合の実質利回りは

(200‐30)÷2000×100=8.5%

です。

投資回収期間

100÷8.5%=約11.7年

となり、12年以内に初期に投資した費用を回収できると判断できます。

13年目以降は黒字で全てプラスの収入となります。

 

☆実際の物件

では、私の所有する太陽光発電を使って計算してみます。

土地付きの1区画を購入しています。

・投資費用 1900万円

・ランニング費用50万円

・年間売電収入 200万円

実際のランニング費用は下記のようになります。

(管理費用(保険含)20万円、償却消費税19万円、固定資産税1万円、所得税10万円)

*償却消費税と固定資産税は毎年安くなります。

①全額自己資金の場合

実質利回り

(200‐50)÷1900=7.8%

回収期間

100÷7.8=12.8年(約13年)

②所得税0円の場合

(減価償却費やその他経費により実際には所得税はほぼ”0円”にできます)

実質利回り

(200-40)÷1900=8.4%

回収期間

100÷8.4=11.9年(約12年)

③売電収入190万円、所得税0円の場合

(2018年の売電収入の結果は予定の95%(190万円)でした)

実質利回り

(190-40)÷1900=7.8%

回収期間

100÷7.8=12.8年(約13年)

 

③がリアルな数字です。

2018年ですが、台風が例年の2 倍上陸するなど夏の異常気象の影響でシミュレーション100%に至りませんでした。

ワーストシナリオとして、毎年異常気象だとしても、私の物件については、初期の投資費用は13年で回収可能となります。

13年以降の7年間が儲けとなります。

 

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|太陽光発電は投資向き?

投資資金の回収時期は太陽光発電の販売会社が説明する10年でなく、実例では13年となりました。

上記実例は毎年異常気象となる前提で見積もっています。

天候が正常な年が続けば、実際の投資資金の回収時期はもっと早くなり、10年くらいにそうですね。

2018年のような異常気象が毎年連続しておきなければ、

あながち【資金回収は10年】は適当なセールストークではなさそうです。

 

太陽光発電の電力会社の電力買取りについて20年間は義務付けられています。

ミドルリスク・ミドルリターンと言われるように、太陽光発電は夢の投資ではありません。

株式投資のように、短期間の一攫千金が狙えるものでもありません。

しかし、将来の安定した不労所得の投資としては非常に魅力的だと、太陽光発電を所有して思います。

将来の不安を抱くことなく、ミドルリターンで確実に不労所得を得たい方は、

紹介した資金の回収時期の計算を使って、業者を厳選しているタイナビなどの物件より投資判断されても良いかと考えます。

 

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